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自宅で好きなときに脱毛できて、人に身体を見られる恥ずかしさもない「家庭用脱毛器」は、忙しい方や脱毛サロンに通うのが難しい方にぴったりのアイテムです。
しかし、いざ試してみようと思っても、「家庭用脱毛器って本当に効果があるの?」「どれがおすすめなの?」そんな疑問を抱く方は少なくありません。
こちらのページでは、家庭用脱毛器の効果や脱毛器を使う際の注意点、自分にぴったりの家庭用脱毛器を選ぶコツや、おすすめの家庭用脱毛器について詳しくご紹介いたします。
- 家庭用脱毛器の効果は?リスクや注意点も解説
- 家庭用脱毛器の種類と仕組みを徹底解説
- 家庭用脱毛器の選び方のポイントは3つ!
- 初めての家庭用脱毛器におすすめ10選
- ケノンは最大300万発照射・全身ケア33年分の長寿命!
- 美顔器最大手ヤーマン発の家庭用脱毛器という安心感
- コラーゲン脱毛LVは最大15ジュールのサロン級パワーが魅力
- ラヴィは光フォトフェイシャル美顔器としても使用可能!
- ホームストラッシュはストレスなく自宅で全身脱毛を行いたい人におすすめ!
- ドクターエルミスゼロは毛のケアと肌ケアが同時に叶う光美容器!
- スキントーンセンサーで照射レベルを自動調節!
- トリアはレーザー脱毛器なのでカートリッジ交換なしで使用できる!
- タッチセンサー搭載で見えにくい部位でも簡単にケアができる!
家庭用脱毛器の効果は?リスクや注意点も解説
一般的に流通している家庭用脱毛器は、毛根(毛母細胞や毛乳頭)に熱ダメージを与え、弱らせて減毛させていくという、基本的にはサロンやクリニックで使用されている脱毛マシンと同じ仕組みの機器です。
しかし、一般の方が「ご自身で」「トラブルなく」使用できるように作られていますので、脱毛効果よりも何よりも、まず「安全性」が優先されています。
レーザーや光の出力も、サロンやクリニックで使われている業務用のものと比べれば弱いため、脱毛効果を感じるに至るまでに時間がかかります。
効果を感じるまで「一年も二年も根気よく続けることができない」という方には、あまり向いていないかも知れませんね。
また、家庭用脱毛器も業務用の脱毛器と同じように、照射前後の照射部のクーリングや保湿ケアなどが必要です。肌に熱を与えることで肌のバリア機能も弱まるため、日焼け対策なども欠かせません。
こうしたケアを怠ると、肌の乾燥やかゆみ、ひどい場合には炎症や火傷が起こる場合もあります。家庭用脱毛器を使用したことによるこうした肌トラブルは、すべて「自己責任」ということになってしまいます。
手軽に取り入れることができ、一見メリットも多そうな家庭用脱毛器ですが、使用の際にはこうした失敗やデメリットがあることを意識しておく必要があります。
家庭用脱毛器に不向きな部位
家庭用脱毛器を用いたお手入れは、サロンやクリニックでの脱毛施術と違い、自分で身体にマシンを当てていかなければなりません。つまり、うなじや背中、お尻など、自分の目で確認することが難しい身体の背面にあたる部分のお手入れは難しいと言えます。
また、VIOのケアはデリケートな部分に熱ダメージを与えることになるため、特に注意が必要です。粘膜に近いIラインや、なかなか目の届きにくいOラインなどのケアは、ご自身で安全に行うのがなかなか難しい部位かも知れませんね。
家庭用脱毛器の種類と仕組みを徹底解説
家庭用脱毛器には、大きく分けて「フラッシュ式美容器」と「レーザー式美容器」の2つがあります。それぞれに違った特徴があるため、目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
フラッシュ式美容器 | レーザー式美容器 | |
---|---|---|
脱毛効果 | 普通 | やや高め |
痛み | 弱い | 強い |
照射面積 | 広い | 狭い |
価格帯 | 70,000円前後 | 40,000円前後 |
種類 | ・IPL ・SHR ・SCC |
・アレキ ・ダイオード ・ヤグ |
脱毛部位 | ・全身脱毛 ・腕 ・脚など |
・鼻下 ・指毛 ・Vラインなど |
フラッシュ式は基本的に痛みを感じにくく照射面積が広いため、家庭用脱毛器を初めて使う人におすすめです。現在流通している家庭用脱毛器のほとんどがこの「フラッシュ式」を採用しています。
レーザー式に比べればパワーはやや抑えめになりますが、中でも「IPL」の波長を使用している家庭用脱毛器は太く濃い毛にも脱毛効果が高いと言われています。
家庭用脱毛器の種類①フラッシュ式美容器の特徴
- 痛みを感じにくい
- 照射漏れをしにくい
- 全身や腕・脚など広範囲の脱毛におすすめ
始めに、初心者にもおすすめのフラッシュ式美容器の解説をいたします。フラッシュ式美容器タイプの家庭用脱毛器は、脱毛サロンで使用されているマシンと同じタイプで、初めての方でも安心の使いやすさが特徴の脱毛器になります。
フラッシュ式美容器の最も大きな特徴のひとつに、「痛みの感じにくさ」が挙げられます。照射出力が控えめで、脱毛効果を感じるまでに時間が掛かってしまう一方、痛みを感じにくく、熱ダメージによる肌トラブルも起こりにくいのがメリット。初めての脱毛器にはぴったりのマシンです。
また、もうひとつの特徴として「照射口の大きさ」が挙げられます。一度にお手入れできる範囲が広いため、全身の気になる箇所をスピーディーにお手入れできるのが魅力的。種類にもよりますが、脱毛効果だけでなく肌のキメを整えるなど美肌効果を感じられる美容器もあるため、脱毛しながら美肌を目指したい方にもおすすめです。
家庭用脱毛器の種類②レーザー式美容器の特徴
- 効果を感じやすい
- 比較的価格が安い
- 鼻下や指毛、Vラインなど狭い範囲の脱毛におすすめ
レーザー式美容器は、医療脱毛で使われているのと同じタイプの家庭用脱毛マシンです。フラッシュ式に比べて効果が出やすいと言われているレーザー式ですが、フラッシュ式に比べると痛みを感じやすく、熱ダメージもやや強いため、肌の弱い方や痛みに弱い方は注意が必要です。
特に、皮膚が弱い顔やデリケートゾーンには使えないこともあるため、脱毛したい箇所が決まっている場合には、その部位に使えるかどうか事前に確認してから選ぶことが重要。痛みが出やすい分効果も出やすいので、早く効果が出ることを期待するならレーザー式がおすすめです。
また、照射口が小さめなのもレーザー式の特徴なので、ピンポイントで気になるムダ毛がある場合は、そこを狙い撃ちして高効果を発揮するのでレーザー式を選ぶのがいいかも知れません。反対に全身をくまなく脱毛したい場合には照射漏れや時間がかかってしまうなどの難点があるため要注意です。
家庭用脱毛器の選び方のポイントは3つ!
「家庭用脱毛器は何を基準に選べばいいの?」と悩む方は少なくありません。ここでは、家庭用脱毛器の選び方のポイントについて詳しく解説いたします。
家庭用脱毛器の選び方のポイント①使いやすさ
家庭用脱毛器は、「続けなければ効果は得られない」と分かってはいるものの、 機器が使いにくく重量があるものであったり、施術前後の準備を整えることや時間を考えると面倒に感じてしまい、一年も二年も根気強く続けることができない、という人もいるでしょう。
実際に使用してみると、ハンドピース(持ち手部分)が重いので疲れる、照射面積が狭いので時間がかかり、光の当てムラができてしまう、騒音がうるさいなど、予想していなかった使用感の悪さに、結局脱毛器の使用を止めてしまうというケースがあります。
特に、脱毛したい部位が脚や腕など広い範囲に及ぶという場合、照射面積は広ければ広いほうが短時間で照射漏れが少なく、利便性を感じやすいですよね。
反対にVラインや指、鼻下など狭い範囲で細かくデザインしたい人にとっては、照射面積が広いことがデメリットになる場合もあるかも知れません。
ハンドピースの重量や騒音、使用感などに加え、ご自身が脱毛したい部位によって照射面積の広いもの・狭いものというように、マシンの特徴・特性を把握し、どちらがいいか判断するようにしましょう。
家庭用脱毛器の選び方のポイント②コスト
家庭用脱毛器本体の価格帯を比較すると、安いものであれば2万円台、高いものになると10万円以上するものも多くあります。
ただし、家庭用脱毛器は基本的には消耗品なので、「最大照射回数」というものがあり、定められた回数を超えるとバッテリー交換をしなければならないといった機種も多いため、注意が必要です。
機種そのものを買い替えなければならない「本体交換式」と専用カートリッジを購入して交換する「カートリッジ交換式」があり、その他専用のクリームやジェルを購入し続けなければならないものなど、ランニングコストがかかります。
脱毛器にかけられる予算が決まっている人は、本体価格だけを見て比較するのではなく、最大照射回数は何回か、本体やカートリッジの交換は必要か、専用のクリームやジェルは必要か、希望する部位の脱毛が完了するまでに総額いくらかかるのかという点なども考慮して選ぶ必要があります。
家庭用脱毛器の選び方のポイント②処理したい部位
先にご説明させていただいた通り、家庭用脱毛器には、大きく分けて「フラッシュ式美容器」と「レーザー式美容器」の2つがあり、それぞれ特性が異なるため、脱毛対象部位も異なっています。
処理したい部位への使用を試みても、実際に使用できない、適していないということがあり得るため、その「家庭用脱毛器が対応している部位はどこなのか」「どの部位には使用不可なのか」といったことを確認しておくことが重要です。
本来であれば顔やVIOなど狭い範囲の脱毛に向いているはずのレーザー式美容器の中にも、出力が強いためデリケートゾーンや顔には使用できないという機種は多く存在します。
希望する部位への使用が可能かどうか、処理したい部位への使用が適している機種かどうかという点についても、注意深く確認しておく必要がありそうです。
初めての家庭用脱毛器におすすめ10選
No.1 ケノン
ケノンは最大300万発照射・全身ケア33年分の長寿命!
本体価格 | 69,800円(税込) |
脱毛方式 | フラッシュ式(IPL) |
照射可能部位 | 顔・VIO含む全身 |
照射回数 | 300万発 |
照射レベル | 10段階 |
ケノンは照射回数が最大300万発、全身ケアを33年分できる驚きの寿命の良さが魅力。カートリッジの種類が豊富で、脱毛部位に合わせて照射口のサイズを調整することができます。女性のVラインの毛からヒゲやすね毛など男性特有の剛毛まで全身に使用でき、カートリッジを交換すればシェアして使うこともできるのが嬉しいですね。
No.2 ヤーマン レイボーテ ヴィーナス
美顔器最大手ヤーマン発の家庭用脱毛器という安心感
本体価格 | 88,000円(税込) |
脱毛方式 | フラッシュ式(IPL) |
照射可能部位 | 顔・VIO含む全身 |
照射回数 | 最大30万発 |
照射レベル | 5段階 |
ヤーマンレイボーテヴィーナスは、防水仕様・コードレスなので場所を選ばず、お風呂などでもお手入れできるのが特徴です。アプリをダウンロードすれば、最適なケア周期を算出し、お手入れのタイミングを知らせてくれます。VIO専用のアタッチメントが付いているので、VIOを含んだ全身脱毛をしたい人におすすめです。
No.3 コラーゲン脱毛LV
コラーゲン脱毛LVは最大15ジュールのサロン級パワーが魅力
本体価格 | 71,500円(税込) |
脱毛方式 | フラッシュ式(IPL)×コラーゲンLED |
照射可能部位 | 背中・うなじ・顔・VIO含む全身25か所 |
照射回数 | 最大100万発 |
照射レベル | 5段階 |
コラーゲン脱毛LVは、ムダ毛ケア・コラーゲンケア・フェイシャル・バストケアの4つが同時にできるオールインワン脱毛器です。脱毛効果の高い15ジュールのIPLと、美容効果の高いコラーゲンLEDを同時照射できるのが他にはない特徴。照射面の温度が4℃まで下がる冷却機能が付いているので、脱毛の痛みを最小限に抑えることができます。
No.4 ラヴィ
ラヴィは光フォトフェイシャル美顔器としても使用可能!
本体価格 | 54,780円(税込) |
脱毛方式 | フラッシュ式(IPL) |
照射可能部位 | 顔・VIO含む全身 |
照射回数 | 最大5,000回 |
照射レベル | 7段階 |
ラヴィ光エステ美容器は、カートリッジを交換することで、脱毛器としても美顔器としても使用することができる2WAY美容器です。VIOを含む脱毛に加え、痛みに優しい連射機能搭載、お子様の脱毛にも使用することができる安心・安全仕様なのも魅力的。1照射ごとのチャージ時間がやや長く、照射レベルを最大の7に設定すると、約8秒待たなければいけないのが難点です。
No.5 ホームストラッシュ
ホームストラッシュはストレスなく自宅で全身脱毛を行いたい人におすすめ!
本体価格 | 58,249円(税込) |
脱毛方式 | フラッシュ式(IPL) |
照射可能部位 | 顔・VIO含む全身 |
照射回数 | 最大40万発 |
照射レベル | 5段階 |
ホームストラッシュは回転ヘッド方式を採用しているので、VIOや背中など、自分では手の届きにくい部位でも照射しやすいのが魅力です。肌に接触する照射口に冷却機能が付いているので、痛みに弱い人やお手入れ後にクーリングをする手間を省きたい人にもおすすめ。故障・不良があっても、初めての交換は無償で行ってくれるなど、サービスが手厚いのも嬉しいですね。
No.6 ドクターエルミスゼロ
ドクターエルミスゼロは毛のケアと肌ケアが同時に叶う光美容器!
本体価格 | 54,780円(税込) |
脱毛方式 | フラッシュ式(IPL) |
照射可能部位 | 顔・VIO含む全身 |
照射回数 | 120万発 |
照射レベル | 自動調節 |
ドクターエルミスゼロは、最速0.3秒のノンストップ照射で肌をなでるようにケアをすることができるので、お手入れの時間を短縮したい人におすすめの家庭用脱毛器です。付属のフェイス用アタッチメントに交換すれば、光フェイシャルを行うことも可能。肌色探知とレベル調整を自動で行う機能も搭載されているため、照射レベルの調整が必要ありません。
No.7 スムーズスキン ピュア
スキントーンセンサーで照射レベルを自動調節!
本体価格 | 46,200円(税込) |
脱毛方式 | フラッシュ式(IPL) |
照射可能部位 | 顔・VIO含む全身 |
照射回数 | 100万発 |
照射レベル | 10段階 |
スムーズスキン ピュアはスキントーンセンサーを搭載しており、肌の色に応じて10段階に照射パワーを自動調節してくれます。1回照射・連続照射の2つの照射パターンを、「パワーモード」「ジェントルモード」「スピードモード」という3つの照射モードと組み合わせて選ぶことができるので、ケアする部位やケアの方法に応じて使い分けることができます。最速0.46秒間隔で照射することができるので、お手入れに時間をかけたくない人には特におすすめ。
No.8 トリア パーソナルレーザー脱毛器4x
トリアはレーザー脱毛器なのでカートリッジ交換なしで使用できる!
本体価格 | 48,000円(税込) |
脱毛方式 | レーザー式 |
照射可能部位 | 顔・VIO含む全身 |
照射回数 | バッテリー寿命約30年(カートリッジ式ではないためショット数の制限なし) |
照射レベル | 5段階 |
トリアはレーザー式の家庭用脱毛器なので、ラッシュ式光美容器よりも強い出力での脱毛が可能です。反面、出力が強くなると照射時の痛みも強まりやすいので、肌が弱い方にはあまりおすすめできません。照射面積が狭いため、全身ケアには不向き。レーザー式なのでカートリッジ交換の必要がなく、半永久的に使用できるのが魅力です。
No.9 オーパスビューティー03
タッチセンサー搭載で見えにくい部位でも簡単にケアができる!
本体価格 | 41,800円(税込) |
脱毛方式 | フラッシュ式(THR) |
照射可能部位 | 顔・VIO含む全身 |
照射回数 | 最大35万発 |
照射レベル | 10段階 |
オーパスビューティー03は、独自方式のTHRシステムを採用しています。このため、お手入れが難しかった産毛などの細い毛や、ヒゲなどの濃い毛まで、幅広く脱毛することが可能です。タッチセンサーが搭載されており、凹凸部位や背中などの見えにくい部位でも楽にお手入れできるのが嬉しいポイント。肌に接触する照射口にアイスクール機能が付いているほか、セーフティー機能、チャイルドロック機能なども搭載で、子どもの肌にも使用することが可能です。
No.10 ブラウン シルク エキスパート
本体価格 | 79,800円(税込) |
脱毛方式 | フラッシュ式(IPL) |
照射可能部位 | 顔下・Vラインを含む全身 |
照射回数 | 最大40万発 |
照射レベル | 10段階 |
ブラウン シルク・エキスパートは、連射機能が搭載されており、スライド照射が可能です。照射間隔が最速0.5秒と短く、自宅で安全にスピーディーに全身脱毛を行いたい人におすすめ。肌の色に合わせて出力が変わる自動調整機能も搭載。顔下・Vラインを含む全身に使用できます。
まとめ
おすすめの家庭用脱毛機全10製品をご紹介しました。家庭用脱毛機は自宅でムダ毛が気になったときに脱毛できる・周りの目を気にせず脱毛できるというメリットがあります。こちらの記事を参考に、お気に入りの家庭用脱毛機を見つけてみてください。